愛媛のかんきつ

国内トップクラスの品質と生産量を誇る愛媛のかんきつ。みずみずしく濃厚な美味しさの秘訣は、瀬戸内海の島々や水はけのよい急峻な段々畑で太陽と潮風をたっぷり浴びることができる最高の自然環境と、代々受け継がれてきた生産者一人一人のたゆまぬ努力。種類の豊富さも特長で、温州みかん、いよかん、レモンなどの定番品種はもちろん、愛媛でしか栽培されていない高級品種「紅まどんな(愛媛果試第28号)」、「甘平」など、国内で取り扱われているかんきつの大半が食べられるのは、産地ならではのスペシャルな体験です。40種類以上の魅力的なかんきつが育まれる愛媛県で、あなた史上最高のかんきつに、きっと出会えます。

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  紅まどんな(愛媛果試第28号)

  皮が薄く、ゼリーのようになめらかな食感と甘い果汁、独特の香りが特長で、贈答用にも大人気

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  甘平

  シャキッとした独特の食感で、甘い果肉がぎっしりと詰まった高級品種

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  せとか

  品種改良を重ね生まれた近年人気の品種で、ジューシーな果肉と濃厚な甘さが特長

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  媛小春

  見た目のレモン色を裏切る高い糖度と爽やかな香りに隠れファン急増中

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  いよかん

  色よし、味よし、香りよし、剥きやすく口に広がる爽やかな甘さと香りが魅力の「いい予感」

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  ぽんかん

  甘みが強く、酸味は控えめで、コクのある濃い味わいが特長

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  不知火(しらぬい)（デコポン）

  上部の凸が可愛く知名度バツグン、濃厚な甘みと適度な酸味が絶妙なバランスで食感も◎

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  はるみ

  甘くジューシーでプチプチと弾けるような食感の果肉が特長、不知火(しらぬい)と同じ品種の掛け合わせでも違った味わい

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  はるか

  果皮も果肉もレモン色だけど、酸味は少なく、さわやかな甘さの品種

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  ブラッドオレンジ（モロ）

  かんきつでは唯一の深紅色が美しく、コクのある甘さに濃厚な香り、すっきりとした酸味が特長

※「紅まどんな」は全国農業協同組合連合会の登録商標です。

かんきつの家系図

進化しつづける愛媛の柑橘。研究所では新たなおいしさを求め愛媛ならではの品種改良や交配が日々行われています。
人気品種のルーツをたどれば、おいしい理由が見えてきますよ。

※横スクロールしてご覧ください。

※参考/10factory「みかんの家系図」

※みかんのルーツなどには諸説あります。